多汗症

多汗症とは、多量の汗をかく症状のことで、発汗恐怖症や発汗恐怖とも呼ばれたりします。
人前で緊張して汗が異常に出てしまう、緊張していなくても汗がどっと出てしまう、ビックリした時に汗が出るということが多いようです。

手のひら、足の裏、わきの下、背中など、多汗症の場所はひとそれぞれです。
多汗症は、肥満、糖尿病、結核病など病気を持っている人の場合は、全身に汗をかくことが多いようで、このことを、全身性多感症といい、部分的に汗をかくことは、局所多汗症といいます。
アポクリン汗腺も含めて汗の分泌量が多い体質のことです。

多汗症を治療するには、3種類の方法があります。
まずは、ボトックス注射で、筋肉や神経の伝達をブロックしてくれます。
これをわきの下に注射し、年に何回か注入することにより、数年で多汗症が改善されます。

次は、超音波治療といい、汗腺類を破壊して、多汗症の原因であるエクリン汗腺を除去することができます。

もう一つは、交感神経切除といい、発汗作用をしている交感神経をブロックする治療方法です。


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